笠間市議会 2021-03-10 令和 3年度予算特別委員会−03月10日-04号
なお、浄化槽につきましては、今後も公共下水道認可区域外につきましては、補助金を、交付金を利用しまして、交付をしてまいりたいと考えてございます。 ○田村 委員長 小松崎委員。 ◆小松崎均 委員 要は、認可区域外は、それはそうなんです。今回の議論は、要するに下水道のエリアの中に合併浄化槽を設置をするんですということでしょ。だから、そうすることによって、いわゆるお客様が減っていくわけじゃないですか。
なお、浄化槽につきましては、今後も公共下水道認可区域外につきましては、補助金を、交付金を利用しまして、交付をしてまいりたいと考えてございます。 ○田村 委員長 小松崎委員。 ◆小松崎均 委員 要は、認可区域外は、それはそうなんです。今回の議論は、要するに下水道のエリアの中に合併浄化槽を設置をするんですということでしょ。だから、そうすることによって、いわゆるお客様が減っていくわけじゃないですか。
本事業は、公共水域の水質汚濁防止と良好な生活環境の確保を図るために、公共下水道認可区域外及び農業集落排水整備区域外において、合併処理浄化槽の設置及び単独処理浄化槽からの転換に対して補助金を交付することにより、合併処理浄化槽の設置促進を図るものでございます。決算額は前年度比22.8%増の7,931万円でございました。
本事業は、公共水域の水質汚濁防止と良好な生活環境の確保を図るために、公共下水道認可区域外及び農業集落排水整備区域外において、合併処理浄化槽を設置する場合に補助金を交付する事業でございます。決算額は前年度に比べ9.1%減の6,459万8,000円でございました。
本事業は、公共用水域の水質汚濁防止と良好な生活環境の確保を図るため、公共下水道認可区域外及び農業集落排水整備区域外におきまして、合併処理浄化槽を設置する場合に補助金を交付する事業でございます。決算額は7,106万9,000円でございます。補助実績でございますが、通常型と高度処理型を合わせた合併処理浄化槽143基及び単独浄化槽撤去40基に対し、補助金を交付いたしました。
事業の目的でありますが、この事業は霞ヶ浦を初めとする湖沼や河川などの自然環境を守るとともに、公共用水域の水質汚濁防止と良好な生活環境の確保を図るため、公共下水道認可区域外及び農業集落排水整備区域外におきまして合併処理浄化槽を設置する場合に補助金を交付する事業でございます。
続きまして,本市の合併処理浄化槽の現況でございますが,市内全域のうち,公共下水道認可区域及び農業集落排水事業区域を除いた区域につきましては,公共用水域の保全を目的として,合併処理浄化槽を戸別に設置していただいております。
この事業は、汚水の垂れ流しゼロを目指しまして、霞ヶ浦を初めとする湖沼や河川などの自然環境を守るとともに、公共用水域の水質汚濁防止と良好な生活環境の確保を図る事業であり、公共下水道認可区域外及び農業集落排水整備区域外におきまして、合併処理浄化槽を設置する家庭に対しまして補助金を交付する事業でございます。
この事業につきましては、公共下水道認可区域外及び農業集落排水整備区域外におきまして、合併処理浄化槽を設置する家庭に対しまして補助金を交付する事業でございます。 本事業は、汚水の垂れ流しゼロを目指しまして、霞ヶ浦を初めとする湖沼や河川などの自然環境を守るとともに、公共用水域の水質汚濁防止と良好な生活環境の確保を図る事業でございます。
この事業は、公共下水道認可区域外及び農業集落排水整備区域外で合併処理浄化槽を設置する家庭に補助金を交付する事業でございます。本事業は、垂れ流しをゼロ、これを目指し、霞ヶ浦を初めとする湖沼、河川などの自然環境を守るとともに、公共用水域の水質汚濁防止と良好な生活環境を確保するものです。
浄化槽設置促進事業は、公共下水道認可区域外及び農業集落排水整備区域外で合併処理浄化槽を設置する家庭に補助金を交付する事業で、一般家庭の生活排水を処理し、公共用水域の水質汚濁防止とともに良好な生活環境を確保するものです。 平成24年度合併浄化槽設置促進事業の予算総額は、9,000万円となっております。しかしながら、限られた予算内での補助金であり、希望された方全員に交付できないのが現状でございます。
(処理区域) 第3条 市長は、戸別浄化槽によりし尿等の処理を行おうとする区域(公共下水道認可区域及び農業集落排水事業区域を除く。以下「処理区域」という。)を定めたときは、これを告示しなければならない。処理区域を変更したときも同様とする。 (設置の申請等) 第4条 住宅所有者等は、市長に対し、戸別浄化槽の設置の申請を行うことができる。
13 ◯都市建設部長(沼田 耕君) 公共下水道認可区域の事業費でございますけれども、総事業費が654億円で、進捗率が40%でございます。八郷地区につきましては、325億で56.7%となります。 農業集落排水は、八郷地区の14区となります。 あと、下水道事業の審議会関係でございます。23年1月26日に開催してございます。
この事業は、公共下水道認可区域以外、さらに農業集落排水整備区域外で合併処理浄化槽を設置する家庭に補助金を交付しております。さらに、公共用水の水質汚濁防止、さらには良好な生活環境を確保するという目的でございます。申し込みにつきましては、毎年4月1日から申し込み順に受け付けをしております。
この事業は、公共下水道認可区域外及び農業集落排水整備区域外で合併処理浄化槽を設置する家庭に補助金を交付する事業です。本事業の目的は、垂れ流しゼロを目指し、霞ヶ浦を初め湖沼、河川などの自然環境を守るとともに、公共用水域の水質汚濁防止と良好な生活環境を確保するものです。 合併浄化槽には、通常型と高度処理型の2種類ございまして、高度処理型は窒素、または燐の除去能力を有する浄化槽でございます。
例えば,内原地区の三湯分区においても,公共下水道認可区域に入らない地域があります。そのため,合併浄化槽と浸透ますを設置していますが,維持管理費が年間9万円もかかり,経済的な負担も大変であり,また広い敷地がないと浸透ますなどの設置もできません。この地域では,新しい住宅もふえており,認可区域外でも公共下水道の設置計画の策定を求めるものであります。 次に,産業振興行政についてお伺いいたします。
公共下水道認可区域内の管網整備につきましては、平成22年度の汚水管渠工事を予定している地区は、長谷町、古河駅東部区画整理地区、関戸、女沼、諸川、片田、東山田の7地区です。また、農業集落排水整備事業では、葛生地区が汚水処理施設整備交付金の採択を受けており、平成22年度から管路や処理施設の工事に入り、平成26年4月供用開始を予定しております。
さらに、戸別浄化槽設置事業につきましては、公共下水道認可区域及び農業集落排水事業実施区域以外が対象区域となり、平成21年度には30基を設置いたしましたけれども、平成22年度につきましても、新たに30基の設置を予定しているところでございます。 第3に「うるおいのある安全・安心なまち」についてでございます。
さらに、戸別浄化槽設置事業につきましては、公共下水道認可区域及び農業集落排水事業実施区域以外が対象区域となり、平成21年度には30基を設置いたしましたけれども、平成22年度につきましても、新たに30基の設置を予定しているところでございます。 第3に「うるおいのある安全・安心なまち」についてでございます。
笠間市の浄化槽設置事業補助金交付要綱では、補助金対象の地域が公共下水道認可区域と農業集落排水事業採択区域を除く市内全域となっております。
常総市における公共下水道普及率は、平成20年度末で19.7%ということでありますが、これは公共下水道認可区域内における普及率の全国平均72.7%に遠く及ばず、また茨城県の平均普及率54.2%をも大きく下回る現状となっています。